2005年 5月5日・・・鈴鹿サーキット。
それはGWの最後を飾るにふさわしい戦いだった・・・
ダンガン・ミニ四駆による史上初の交流戦が行われ新たな時代の到来を予感させる大会となった。
そして、1年後・・・
6時起床、6時半出発、9時半鈴鹿到着。
昨年同様、サーキット内のピットロードに会場を設けて各ピットごとにブースを設けてありました。
タミヤブースは中央付近と端の方にRCコース(写真にはないですが・・・)がありました。
鈴鹿大会のミニ四駆コースはこんな感じでした。
次はダンガンコース、DMOSと平面コースの2種類がありました。
ここからが当サイト一番の見せ所、コンクールデレガンスです。
今回も力作ぞろいでした。その中から気になったマシンを紹介します。
ご覧の通り、ダンガン3台を使ったダンガンのぼりです。
さりげなく光るペンダントを使っているのが上手いですね。
ドラッグカーを髣髴とさせるド派手なマシンです。可変リアウィングと
これまた光るペンダントをタイヤ代わりに使ったアイデアは見事です。
完全武装のグリッドキングです。Zガンダムのハイメガランチャー、
ドムトルーパーのバズーカなど並み居る敵を打ち落としそうなマシンです。
ちなみに、マシンに貼ってあるラベルは「田中屋模型店」「キッズランド」
「ジャスコ」の3店舗でした(笑)。
グランパスの玉田選手とジュビロ磐田の福西選手の背番号をあしらったマシンです。
玉田仕様の機体に装備されたサッカーボールは実戦向きのパーツにもなりそうです。
ちょっと分かりにくいかもしれませんがタテに見ると人型に見えるマシンです。
ローラーで目を、パワーバーで手足を表現してるのが面白かったです。
今回一番注目を集めたのがこれ、ロボクラフトとダンガンを上手く合体させた力作です。
レースに出せませんがデレガンスの趣旨を考えるとこれもありだと思います。
もちろん、満場一致で優勝しました。
ここからは閑話休題。ミニ四駆オンラインレーサーの様子です。
ちなみに、今回も体験版で遊んだ人には光るペンダントがもらえました。
次はイベントのお楽しみのひとつ、物販です。
物販ではミニ四駆のパーツのほうが多かったです。特に目を引いたのはボディ、
ボディパーツのみでステッカーなし・説明書なしで¥315とちょっとだけ値段が
高かったですがそれでも惜しみなく購入する方も多かったです。
販売されたボディは・・・
もうひとつ、これはと思ったマシンを撮影させていただきました。
今回は2台しか撮影できませんでしたがいずれも丁寧に仕上げられております。
毎年、鈴鹿サーキットでは実物のモーターカーがコースを走ります。
昨年はドラッグカーでしたが今年はF−1とF−3マシンでした。
ナナメ前方から | フロント部分 |
真後ろから | ナナメ後ろから |
フロントウィング | リアウィング部分 |
紹介パネル |
大会では不本意な結果でしたがそれでも十分楽しい大会となりました。
小径レギュは極めればますます面白くなりそうな予感がします。
そして、サマーGPでは今回行われなかった交流戦をぜひとも!