大きなレースやイベントで派手なマシンを見かけたことはありますか?
それらはたいてい市販のキットとは違う色のマシンが多いはず。
思い思いの色で仕上げる方法を「塗装」といいます。
一口に塗装と言ってもさまざまな方法があります。
次に塗装に使う道具を簡単に紹介します。
手軽に塗装が出来る為、よく使われるのが「マーカーペン」です。
塗り絵をするような感覚で出来るのが特徴です。
安価で手に入るのもメリットといえるかもしれません。
ただし、広範囲を塗るのには向いていませんし色の種類が少ないのがデメリットです。
広範囲を塗るのに向いているのが「スプレー缶」です。
簡単にボディを塗りたいならこれが一番です。
ただし、マーカーペンに比べると少々高価(100均商品は別)で
細かい吹き付けができないのがデメリットです。
(※画像は後日用意します)
これは筆で塗るタイプの「塗料ビン」です。
筆と一緒にワンセットで使うのが特徴です。「塗料ビン」には2種類あります。
まずはこの4種類を紹介しました。他にもさまざまな用具がありますが
それはおいおい紹介していくことにします。